3・4ヶ月検診って、、、
など分からないことが多く、頭を悩ませているのではないでしょうか。
そこで今回私が実際に参加した3・4ヶ月検診の持ち物や検診内容を紹介をします。
医師に確認することをリストにまとめよう!
大切な子供の健康をチェックしてくれる機会です。
分からない事や不安を解消しましょう。
当日はスムーズに進められるように、事前に質問事項をリストアップしたよ
たとえば、
子供の成長過程で不安なこと、気になることを相談してみましょう。
上記以外にも
などの育児相談をしてみましょう。
育児相談は保健師さんにしてみても良いかもしれません。
3・4ヶ月検診の内容
自治体から3・4ヶ月検診のお知らせが届く
自治体から3・4ヶ月検診のお知らせが郵送で届きました。
持ち物や開催場所が記載された用紙と育児に関しての質問や、産まれた時の状況、予防接種の進捗について記入する問診票が同封されています。
当日までに問診票の記入をしましょう。
母子手帳と照らし合わせながら記入したよ!!
検診当日
私の地域では受付時間が平日の朝、9:00〜9:30でした。
車ではなく、公共交通機関を利用する地域で、開催場所も人が多く集まる地域でした。
通勤時間と被る時間帯は本当に避けてほしかったな~
そんなこともあり、ベビーカーでいくか、抱っこ紐でいくか悩みました。。。
1.受付
受付が遅くなると待ち時間も長くなると思い早めに行きましたが、すでに13組の親子の方がみえました。
受付の列に並んでいたのは4組ほど、母子手帳と問診票を提出し受付を済ませます。
2.保健師さんとの問診
問診票を元に育児がうまく行っているか、悩みがないか等の確認がありました。
おもちゃを使って赤ちゃんの追視ができるか確認もありました。
医師に質問したいこと、育児相談があればこのタイミングで伝えましょう。
育児を手伝ってくれる人や、身近に育児相談ができる人がいるか聞かれたよ
3.体重、身長、頭囲の計測
オムツ一丁になります。
この時、うんちやおしっこをしていた場合はオムツを替えてくださいとのことでした。
測定前にオムツ分の重量を引く必要があるため、未使用のオムツが必要になります。
おむつは取り出しやすいところに入れておいたら便利だったよ
4.医師の診察
首のすわり具合や、音に反応するかなどチェックします。
ここで再度質問したい事を伝えましょう。
私の場合は、まだ首がすわっていなかったのでうつ伏せにして首が持ち上がるかを見ていただきました。
体重増加と股関節脱臼について不安があったため伝えました。
特に問題はなくて安心したよ!
所要時間
約1時間ほどで終わりました。
待ち時間も少なくて、とてもありがたかった!!
地域によっては本の読み聞かせや、プレゼントがあるみたいですが私の地域ではなかったです。
また、離乳食の始め方や栄養指導など全体での説明ではなく、育児相談があれば個別で対応してくださるようでした。
持ち物はこれ!
オムツは赤ちゃんにはかせているものと同じメーカーのオムツを持参しましょう。(体重測定で必要になります)
待ち時間が長くなる事を考慮し、おもちゃを持って行きましたが出番はなかったです。
お出かけの際のおもちゃって忘れがち。。。
タイミングによっては授乳が必要に場合があると思い、事前に授乳環境を調べておきました。(よっぽど大丈夫だと思いますが。。。)
子供の服装はこれ!
体重、身長、頭囲の計測と医師の診察はオムツ姿で行うため、脱ぎやすい服装でいくのがおすすめです。
肌着類は短肌+長肌着でもOKですが、脱ぎ着するのがめんどうかなと思います。
秋冬は掛物で調整するのもありかな!
コンビ肌着の方が長く使えるから、短肌着や長肌着は買わなかったよ!!
ベビーカーより抱っこ紐で行こう!
ベビーカーは保健師さんとの問診が終わった後にベビーカー置き場に預けていたため、検診中に活躍の場はありませんでした。
ベビーカー置き場のない会場や、ベビーカーの盗難もあるときくので、余計な心配をする必要がない抱っこ紐をおすすめします。
移動距離や移動手段によってはベビーカーの方がいい場合もあるよね!
私の地域では、ベビーカーと抱っこ紐の割合は半々くらいだったよ
受付順での検診となるため長時間待つ方もいるかと思いますが、立って待つわけではありません。
必ず椅子や、場所によっては畳の部屋などで待つこともあるので、抱っこして疲れるという事もないと思います。
まとめ
いかがでしょうか?
3・4ヶ月検診のイメージはつきましたか?
地域や年度によって内容や持ち物は若干異なると思いますので各自治体に問い合わせするのが確実だと思いますが、
- わざわざ確認するのはめんどくさい。
- 他の人はどうだったの?
という方に役立てたらうれしいです。
人生に幾度とない育児ライフを楽しみましょう!
コメント